我が社は、『人命尊重』を基本に、職場で働く全ての人々の安全と健康を守ることを最優先に、相互に協力し活気ある明るい職場を構築する。
(主旨)
我が社は安全衛生管理活動を積極的に推進し、職場における『労働災害“ゼロ”』、『健康障害“ゼロ”』の達成に向けて、主に「東芝プラントシステム安全衛生協力会」の施策を併用・協調し安全衛生活動を進めます。
安全面については、客先殿の一員として安心・安全な作業現場を維持するため、潜在する災害リスクを抽出し「安全衛生ルール」に則った「基本作業・基本行動」の実践で『労働災害“ゼロ”』の達成を目指します。
重篤災害につながる「予定外」「未報告」作業を防ぐため、関係者間で「安全最優先」のマインドを共有し、作業所全体が一体となり、作業のリスク低減をはかるため、リスクアセスメントに基づいた安全活動を実践します。
衛生面では、健康経営を推進するために、各種啓蒙活動の展開や時間外労働を削減し、作業員の健康意識の醸成とワークライフバランスの向上を推進するとともにいきいきと働くことができる職場づくりを進め、『健康障害“ゼロ”』の達成を目指します。
安全目標 『労働災害“ゼロ”の達成』
衛生目標 『健康障害“ゼロ”の達成』
『新たな角度でもう一度 隠れたリスクを見つけ出せ 安全確保に終わりなし』
(主旨)
継続作業はもちろんの事、新しい作業でも今までの経験や知識などから危険なポイントを見つけ出し安全作業に努めているが、どこかしらで見落としをしてしまいがちになる。
災害発生時には水平展開を行い類似災害にも注意を払うが、ここで新たに視点を変えて作業内容や危険なポイントを見つめ直し、今までは安全に行えていた事でも深掘りをする事により隠れたリスクを一つずつ拾い出し、潰して行く事によってより安全が確保できると考える。